この写真集は、“精霊の山”というサンスクリット語を語源に持つ世界第8峰・マナスル(8,163メートル)登頂の記録です。2012年、写真家・石川直樹が1カ月間以上におよぶマナスル遠征において撮影された写真を収録しています。マナスルは世界に14しかない8,000メートルを超える“神々の座”の一つで、刻一刻と表情を変え、時に雪崩によって登山者を飲み込んできた厳しい山です。「ローツェ(Lhotse)」「チョモランマ(Qomolangma) 」に続くヒマラヤ写真集シリーズ第三弾となります。
ヒマラヤ写真集シリーズ第三弾。以前、同ギャラリーから出版された同名図録のパワーアップバージョンです!
作者のサイン入り。
>石川直樹
>Slant
Slant 2014年刊行
サイズ 縦280×横300mm ハードカバー 48ページ
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