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here and there vol.7: Paris-Tokyo Issue


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服部一成 ホンマタカシ Nieves

特集の巻頭は、ホンマタカシが、最新の東京写真を寄せてくれた18ページの「TOKYO STORY」。キム・ゴードン、マイク・ミルズ、スーザン・チャンチオロ、エレン・フライスといった6人のクリエイターたちの、「なぜ東京を好きか」をテーマにしたエッセイが添えられる。一方、『パープル・ジャーナル』編集長のエレン・フライスは39年間住んできた街パリを、撮り下ろし写真とエッセイで語る(ELEIN'S PARIS)。また今秋には東京都現代美術館(MOT)での展覧会が予定されている、COSMIC WONDER 前田征紀インタビューは、変幻自在に変わり続けるブランドのあり方の最先端を示しており見逃せない。そのほか、東京の下町として多くの文化人をひきつけるエリア、根津のガイド(NEDU GUIDE)、大宮盆栽町の訪問記(BONSAI VILLAGE)、ニュージーランドの若手詩人ジェフ・バーチの寄稿エッセイ(A BUSHWALK IN NEW ZEALAND)、友人の居住空間を展覧会にしてしまったアーティストの話(TALK TO THE NATURES)など、カルチャー・エッセイも読み応えたっぷり。ファッションではスーザン・チャンチオロの新作とその哲学、オランダのコンセプチュアル派デザイナー、パスカル・ガテンの新プロジェクトをレポートする。アートディレクションは引き続き服部一成。本文は一色、ページ数は64ページと大幅に増え、見応え、読み応えのあるものとなった。世界の優れたインディ・マガジン150誌をコレクトした書籍『The Last Magazine』(UNIVERSE)に収録され、ブエノス・アイレス発の新雑誌「SEDE」最新号では、林央子のインタビューが掲載されるなど、国内外で高い評価を受けている本誌は、前号に引き続きスイスのパブリッシャーNievesから発行される。
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