Libertin DUNE Issue 10

今回のLibertin DUNEは“NEW CLASSICS”、“THE BEAT GOES ON”をテーマに、世界の様々なアーティストや作品、ファッションを紹介します。

■FASHION SHOOTING "CRIMSON" by REN HANG
性はごく自然であり美しいものであると、我々に根本的事実として突き詰める作家性を持ち、いま中国を代表する若手現代写真家として注目を集めるRen Hang。そんな彼が上海で撮り下ろした美しくも危険なファッションストーリー。

■SANDY KIM×SOKO FASHION SHOOTING "ONE WAY OR ANOTHER"
SANDY KIMは小誌において過去3号に渡りカバーストーリーを撮り下ろしました。彼女は自身の周辺で起こっているユースカルチャーをすぐさま捉え、アメリカの今を象徴する様々なシーンに精通しています。今号では、LAを拠点に活動する友人であるアーティストSOKOとそのパートナーをモデルに4回目となる撮り下ろしカバーストーリー。

■KIM JONES×JUDY BLAME×PAUL SIMONON
LOUIS VUITTONのメンズ・ディレクターであるキム・ジョーンズ。今回自身の仕事のパートナーとして一緒に来日したのは、 伝説的スタイリスト、アートディレクター、ジュエリーデザイナーであるJUDY BLAMEと、なんとクラッシュのポール・シムノン。新旧入り混じったロンドンボーイズのインタビュー。

■JAN FABRE
革新的なビジュアルアーティストであり、また作家・演出家としても知られるヤン・ファーブル。彼の曾祖父にあたり『ファーブル昆虫記』で知られるジャン・アンリ・ファーブルの影響から、彼が作品に使う素材は夥しい数の昆虫の羽である。一枚の羽にはおよそ1500の小さな面があり、様々な色彩に輝く作品からは。美しさだけでなく、深い闇をも垣間見ることができる。

■PETRA COLINS
1992年カナダ生まれ。高校在学時の15歳に写真を撮り始める。その後リチャード・カーンを師事し写真を学ぶ。現在に至るまでPurpleやVogue Italiaなどで活躍。若干23歳の切り取るおそるべき透明感と少女性は、多く若者の支持を得ている。
■奈良原一高 独自の巨視的な視点で日本写真史における新時代を切り開いた奈良原一高。今回取り上げるのは、1968年から撮影が始まり、1970年に写真集が刊行された【禅・刀・色・能・角力・封・句・景・連】の8タイトルから成るシリーズ『Japanesque』より“刀”。

■荒木経惟
『淫夢』展に続き、インスタント・フィルムにアクリル絵具で着彩したペインティング・フォト、カットされた2枚の断片を繋ぎ合わせた前作に連なる「半夏性」、インスタント・フィルム作品で構成されるインスタレーションEGGやFLOWERなどの作品群による、複合的な展覧会となった『淫夏』より厳選。

■WHITNEY MUSEUM
今年ニューヨークで開催されたもっとも大きなアートイベントである新しいWHITNEY MUSEUMのお披露目である。ミシェル・オバマらセレブリティも出席したオープニングや新しい美術館について、日本人がリポートしても見えてこない深みへとNY出身のアメリカ人エディターが切り込みます。
  • 2,000円(税込)