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伊藤俊治: いかにしてともに生き、ともに学ぶか  バウハウスからT.A.Z…そして《コミュニタス》へ

今年3月に、Caloの10周年記念として開催したシンポジウムでの東京藝術大学教 授で美術史家の伊藤俊治氏の講演を小さな冊子としてまとめました。 講演では、東京写真美術館運営委員、NTTインター コミュニケーションセンター のコミッティを務め、東京藝術大学では先端芸術表現科の新設と、常に新しい芸 術表現の振興に尽力されてこられた伊藤俊治氏に、オルタナティブな学びの場に ついてお話しいただきました。バウハウスやF.L.ライトのタリアセンなどこれま での優れた試みを振り返りつつ、これからの芸術教育に求められるビジョンを、 親しみやすい言葉で語っています。 アートだけでなく、学びの現場に携わる幅広い人たちがヒントを得られる1冊に なりました。また、現在、伊藤俊治氏の著書は品切れが多く、久しぶりの新刊と なります。ぜひ、貴店でのお取り扱いをご検討いただけましたら幸いです。 この冊子は、フランス装風のアンカット仕上げになっています。読者の方ご自身 でペーパーナイフ等でページをカットしていただきます(カットの方法は帯の裏 表紙側に説明を掲載しています)。
Calo Bookshop & Cafe 2014年刊行 日本語
サイズ 縦183×横130mm ソフトカバー 16ページ
※この商品は、メール便での配送が可能です。
  • 550円(税込)