shimaf: Permutation of Time [CDR]

"mimiZ"のメンバー福島諭のソロ作品が入荷しました。

ここに納められた四曲は、二〇一〇年〇三月一一日に画廊FullMoon(新潟市東堀)にて行われた演奏会「電子音響室内楽'10 Permutation of Time」にて演奏されたものである。当日は 「時の置換」をテーマに大きく四部構成で作品が発表された。

これまでは主に「過去に録音された音」、「その場で演奏する音」などをコンピュータを使い、リアルタイムで重層的に配置していく作品を発表してきたが、今回は共演者との創作に関する「言葉」でのやりとりも素材とするなど、より実験的な内容となっている。

時間を扱う「音楽」の大前提を脳の働き(記録/記憶と再生)による「時の置換」と仮定するならば、「音楽」と「人生」の境界線は極めて曖昧なものとなる。一音の後に発せられる一音。その後に発せられるはずの一音(それに対する期待と裏切り)。このように過去、現在、未来へと続く音/事象の配置から、なにかしらの意味や感情の動きが生ずるのはこれもまた人間の脳の働きによるものであり、ここでのコンピュータはそれらの機能を拡張するために用いられているに過ぎない。

>mimiZ
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