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パンクが1976年に英国で最初にブレークした時、音楽ジャーナリストのジョン・インガムはシーンの真髄を記録し始めた。 セックス・ピストルズと呼ばれる、まだ余り知られていないバンドの音楽、ファッション、そして斬新な偶像破壊主義に襲われ、インガムはバンドとの最初のインタビューを行い、メンバーとパーティーをし、シドを刑務所から救済した。 彼はまた、ダムド、クラッシュ、サブウェイ・セクトなどをはじめ、他の先駆的なパンクバンドと共演した伝説のライブでグループの進化を目の当たりにし、それらを文書化する。その結果「Spirit of 76：London Punk Eyewitness」は、目からウロコが落ちる写真集であり、最も騒々しいパンクの驚異的な動きを始まりから見せてくれ、イギリスのパンク初期の貴重なカラー写真と一緒にインガムの真似出来ない素直な文章を収録。パンク爆発の最前線に居た彼のリポートは非常に貴重である。

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Anthology Editions 2017年刊行　テキスト: 英語
サイズ: 273×横216mm ハードカバー 160ページ
ISBN: 9781944860004