1950年代に撮影された古い母親のポートレートではじまり、郊外の殺伐とした風景と女性たちが続き、
最後は交通事故の写真で終わるという、なんとなく不穏な空気をかもしだしているニンフ(妖精)ドーターと名づけられたトッド・ハイドの写真集。“ロードサイド”や“家”といった設定内で発表された写真集とは一味ちがい、写真家の内面世界やストーリー性をより感じさせる1冊です。500部限定。
[SOLD OUT]
>Todd Hido
>SUPER LABO
SUPER LABO 2010年刊行 テキスト英語
サイズ 縦256×横182 厚さ4mm ソフトカバー 32ページ
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