12K、anticipate、and/OARからリリースを重ねてきたsawakoの４枚目のアルバムは、浮遊感のあるドリーミーな電子音とささやかな日常の物音をベースにしたこれぞsawako節！がより深化した内容になりました。まるで遠い日の思い出の中に潜り込んで行くように、何回も聞き込むごとに違った発見が出てくる深みを持った１枚に仕上がりました。彼女と親しいゲストアーティストjacob kirkegaard(touch)のチェロ、radiosonde(青木隼人(AOKI, hayato)＋hofli)のギター、Ryan Francesconi(RF)と共に紡ぎだされるプライベートなサウンドは、少しだけ切なくて、物憂げで、はかなく、でも、キラキラと輝いています。2ndアルバム「hum」(12k)以後、東京からニューヨークに拠点を移し、カナダmutekフェスティバルやイギリスgladeフェスティバルをはじめ、世界を舞台にミュージシャン／マルチメディアアーティストとして活躍するsawakoの成長振りが色濃く反映されています。
[SOLD OUT]

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