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Let’s Panic Issue 02

Let’s Panicはニューヨークを拠点に不定期に発行される、今最も話題のアート・ファッション・マガジンです。

創刊のきっかけは、編集長のアーロン・ワードと副編集長のジェイド・ブリュー、そしてグレッグ・カデルの3人が、自身も写真家であり、真のクリエイティビティを追求する雑誌がないことを危惧し、クリエイターたちに本物のコラボレーションを実現出来る土台を与えたいという思いでした。ManipulatorやEgoïstなどの雑誌にも触発されたとのことです。

2013年の秋に第1号が創刊され、2015年の6月に第2号が発行されました。ニューヨークで生まれ育った/長年活動してきており、自身もクリエイターである編集者たちならではの友人関係やコネクションをベースにした、インサイド・ストーリー的な非常に濃い充実した内容となっております。単なる記事というよりは、1つ1つが編集者/ライター/インタビュアーと作家の、才能がぶつかり合うコラボレーションの物語となっており、作家が他の作家をインタビューする形式も多く見られます。

また、中身はもちろんのこと、この雑誌を一際異彩を放つ特別なものとしているのが、その仕様です。とにかく大きい!サイズは29x39cm

となっており、その迫力あるビジュアルを237ページも楽しめる内容となっております。また束は綴じられていないので、ページをポスターとして貼ることも可能です。 第2号の表紙は、中身にもフィーチャリングされているマリオ・ソレンティの作品です。今回、彼が1994年から95年にかけてブランドStussyのために撮影したけれども未発表に終わったポートレート写真が初めて公開されています。また、付録として、ニック・ワプリントンが1989年〜1993年にわたり撮った未公開写真と2014年の秋に描かれたスケッチブック/絵画がレイアウトされた豪華な小冊子も付きます。

その他:ブルース・ウェーバー、カルヴァン・クライン、そしてリチャード・アヴェドンのキャスティグ・ディレクターを長年に渡って務めてきたジェニファー・スターが撮り貯めてきたモデル/素人のポラロイド写真、ニューヨークの名物コレクター、ヨハン・キュゲルバーグによる70年代のハンドメイド・パンク・レコードのコレクション、ニュージーランドの著名な写真家ジョン・クロフォードの作品、もとテリー・リチャードソンのアシスタントのニック・セシの作品、クリストファー・ネメス&ジュディ・ブレーム&マーク・レボンのコラボレーション、写真家ジェイク・ビギンとグレン・オブライエンのコラボレーション、写真家サム・クロフォードとデイヴ・シューバートの作品、レディーガガのヘア・スタイリストのボブ・ラシーンの作品、リタ・アッカーマン、ネイト・ロウマン、ダン・コレン、ロバート・ホーキンス、クンレ・F・マーティンズ・JR、ベン・ブラット、ジュリエン・ランガードーフの作品等、現在のニューヨーク/世界のアート/ファッションシーンを代表する作家たちによるビジュアル・イメージとそのコラボレーションを堪能することができます!
サイズ:29x39cm オールカラー 237ページ 付録:ニック・ワプリントンの小冊子付
※こちらの商品は雑誌ですが、厚みがあるためメール便での配送が出来ません。
[SOLD OUT]
  • 7,700円(税込)