今回のLibertin DUNEは、『ANOTHER REALISM』、『FANTASTIC FANTASTA』をテーマに、世界の様々なアーティストや作品、ファッションを紹介します。

■ALEJANDRO JODOROWSKY
20世紀最大の鬼才、映画監督アレハンドロ・ホドロフスキー。新作『リアリティーのダンス』の公開に際して来日した彼にインタビューを敢行。彼が現在までに生み出した過激かつ先鋭的なヴィジュアルとともに紹介し、その真の姿に迫ります。。

■NOBUYOSHI ARAKI
本誌第五号にて表紙を飾った世界的巨匠の最新シリーズ「左眼ノ恋」から、見る者の感情を揺さぶる作品を掲載します。昨年10月に右眼の視力を失いながらも、それを感じさせることのない活躍を見せる荒木の動向からは目が離せません。

■NOWNESS
NOWNESSとは、最上級のコンテンツを一日一個アップする最先端のウェブマガジンです。今回は、根幹を担うコンセプトや編集にまつわるエピソードを編集長を務めるジェファーソン・ハックへのインタビューから紹介します。

■SANDY KIM
時代の寵児としてその才能を発揮し続けるサンディー・キム。本号ではSAINT LAURENT PARIS 2014 SSコレクションを纏った男女の、幻想的な雰囲気漂う恋の物語を撮り下ろします。

■STEPHEN POWERS
90年代のNYで活躍したアーティスト、スティーヴン・パワーズ。彼のユーモア溢れるインタビューと、ライフワークであるペインティングを紹介します。

■ROBERT MAPPLETHORPE
LAのOHWOWギャラリーにて開催された回顧展“AS ABOVE,SO BELOW”より、伝説の写真家ロバート・メイプルソープのモノクロ写真を掲載。究極にまで研ぎ澄まされた美がそこにはあります。

■TOMOO GOKITA
デザイナーから転身してわずか10年という歳月で、日本を代表するコンテンポラリーアーティストとして世界中から認知されている画家、五木田智央。今年の1月にNYのMARY BOONE GALLERYにて開催された個展にて展示された作品と、彼のスタジオで行ったインタビューを掲載します。

■ASGER CARLSEN
一目見れば頭から離れない奇妙で不思議なイメージを作り上げるアスガー・カールセン。周囲からの評価を日増しにあげる彼が、adidasのフルラインを使ったファッションシューティングを敢行、誰も見たことのない世界観を繰り広げます。

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