蒼穹舎では2010年の『EAST POINT』以来の作品集。作者の生活拠点である岡山県東部を中心にして、フロントウィンドウ越しに見た風景が展開されている。「記憶に残された風景には、忘れてしまいたい憎しみや悲しみを思い起こさせる風景もあるし、楽しかった思い出の風景もあります。人は、それら全ての風景を体のどこかに隠し持ちながら生きて行くしかない。そんなことを思いながらカメラを片手にハンドルを握ります。」(あとがきより)
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蒼穹舎 2013年刊行 テキスト日本語/英語
サイズ 縦212×横308mm ハードカバー 80ページ
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