オランダの写真家マックス・ナットキールの写真集。彼は1980年代初期のParadiso（アムステルダムの音楽会場）にてあらゆる種類のサブカルチャー（パンク、ニュー・ウェーヴ、ロッカー、モッズ、ラスタファリアン、メタル、スキンヘッズ）に遭遇した。結局、彼はライブにカメラを持って来ることを決め、そこで見つけた魅力的な人々の肖像を製作。それは1000枚を越えるコレクションとなった。本書ではその白黒の写真より600枚を選択し収録。純粋な若者文化の爆発と彼が1980-1990の間で10年に感じた個性に対する激しい欲求を反映する１冊となっています。

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Voetnoot 2015年刊行　テキスト: オランダ語/フランス語/英語
サイズ縦240×横230mm　ハードカバー　624ページ