NYの出版社"Little Big Man Books"より家族をテーマとしたドキュメンタリー写真で注目集める若手写真家、題府基之の自身初となる作品集。2歳の息子と暮らす20歳の母親がさらにもう一人の命を生み出すまでの変化を記録した一冊。
「僕が彼女に出会ったのは、まだ彼女が二十歳の頃で
その時にはすでに二歳になる息子がいてお腹にも、もうひとりみごもっていた。
そんな彼女に僕は一瞬にしてひかれた。
少女と母
二つの顔を持つ彼女は、今までに会ったことのないぐらい母性の塊だった。」
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>Little Big Man
Little Big Man 2011年刊行
サイズ縦287×横222 厚さ15mm ハードカバー 68ページ