「写真に関する雑誌ではなく、写真という媒体（テキストによる補足）を使ったアジアに関する雑誌」という提議でインドから刊行されたフォト・マガジン「プンクトゥム」創刊号。韓国、日本、バングラディシュ、台湾、ベトナム、アフガニスタン、フィリピン、インド、シンガポール、イラン、インドネシア、中国、パキスタン、カンボジアの実録をそれぞれSuyeon Yun、北野謙、 Munem Wasif、Po-l Chen、Loan Nguyen、Massoud Hossaini、Jes Aznar、Kushal Ray、 Wei Leng Tayといった写真家たちが記録しています。ここに収録されている写真は、その国の記録のほんの一部分ではあるけれど、それらの写真から見え広がるアジアの現在の姿は数多とも言える今後も要注目の雑誌です。
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