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1980年にプリツカー賞を受賞したメキシコのエンジニア兼建築家ルイス・バラガン(1902-1988)の作品を巡るモノクロ写真の旅。バラガンのアプローチは、土着文化の重要性と、エレガントなモダニズム・デザインとの交差を強調した。彼の永続的な影響は、メキシコの多くの現代建築家の作品に見ることができる。色のない写真にもかかわらず、本書は表紙と装丁でバラガンの色彩を抽象的に紹介。また、建築家エドゥアルド・ソウト・デ・モウラによるテキストも収録されている。
C2C editorial 2024年刊行 テキスト: 英語
サイズ: 280mm×220m ソフトカバー 96ページ スリップケース付