イタリアの建築家ジョルジオ・アザリチによるピーター・マークリの研究論文。旅、想像、言語、現実の4つのセクションに分かれています。 マルクリの作品は、20世紀末のスイス建築のパターンに簡単に陥ることはありませんでした。筆者はマークリの作品を辿りこの建築家の不可解な作品が成熟していくプロセスを追跡。 写真や図版も多く読み応えのある一冊となっています。

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Cosa Mentale 2019年刊行　テキスト: 英語/フランス語
サイズ縦300×横230mm ハードカバー 272ページ