日本人写真家、野村恵子の作品集。東京都写真美術館(TOP MUSEUM)開催された総合開館20周年記念 「東京・TOKYO 日本の新進作家vol.13」開催に伴い発行された本書では、作者のこれまでの作品から新たに編集・構成されたものとなっている。
手に掬えばこぼれ落ちていく光
鼓動するこの赤い水はいつか海へ、そして天へと
それは、刹那という永遠の光景
>野村恵子
>Pierre von Kleist Editions
Pierre von Kleist Editions 2016年刊行 テキスト英語
サイズ縦300×横210mm ソフトカバー 32ページ