stars of the lidやpan americanに並ぶkrankyレーベルの看板アーティストwindy & carlの久々のニューアルバム!「悲嘆に暮れるひとのためのうた」と題された本作は、愛と失恋、それに伴う痛み、怒り、切望、ぬくもり、感嘆、喜びなど、ありとあらゆる感情の解釈をテーマにした、windy & carl流ドローンによる“ラヴソング”集。まもなく結成19年になるという彼らが、愛と喪失を実感しながらもあらゆる関係性が続いて行くということを見事にサウンドにし、永遠の感情と、普遍的な気持ちを表現したwindy & carlの最高傑作の誕生です!長年のファンには初期の作品との類似がわかるかもしれませんが、この作品からは彼らがよりどころにする「感情」を感じることができるでしょう。
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