mono kultur no.34: Brian Eno

毎号ひとりのクリエーターにじっくりとインタビューを行うベルリン発カルチャー・マガジン「mono.kultur」。34号目は、ブライアン・イーノ。グラム・ロックのきらびやかな輝きに満ちたロキシー・ミュージック時代を経て、アンビエントミュージックの先駆者として活動、そして、デヴィッド・ボウイ、トーキングヘッズ、U2、コールドプレイらのプロデュース、近年ではジェイムス・ブレイクとのコラボレーションなど、常に変化し、音楽シーンにオルタナティブな音を提供してきたイーノが、じっくりと腰を据えて、自らの半生を語ります。

インタビュアーは娘のイリアル・イーノ。彼のキャリアや生き方をとても近くで見てきたイリアルとの対話から、父として、教育者として、ミュージシャンとしてのイーノの姿が浮かび上がります。

親戚のおじさんがみせてくれたモンドリアンの画集に若い頃のイーノが衝撃を受けたこと。仕事でイーノが不在のとき、母娘でボウイの『ヒーローズ』を聞いていたこと。イリアルが両親を困らせようとタトゥーをいれたら、「かっこいいね、もっと入れなよ」と言われたこと。小さな娘たちにボ・ディドリーやフェラ・クティを聞かせていたこと。二人とも瞑想の類いはムズ痒くて苦手なこと…。

親密な視点から語られるイーノの姿はセレブリティーというよりも、少し変わったインテリおじさんのよう。どこかとっかかりにくい彼のアンビエントミュージックも肩肘張らずに聞けるようになる、心温まるインタビューです。また、ページをめくるたびに紙面の色が鮮やかに変わって行く今号のデザインは、まるで彼のアンビエントミュージックそのもの。
年四回発行、テキスト: 英語、カラー 40ページ、15x20cm、一部日本語訳付き(差し込み4ページ)
[SOLD OUT]
  • 1,512円(税込)


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