ウチダゴウ: 空き地の勝手

空き地の子どもたちには、彼らなりのルール=勝手があった。
遊びも、ケンカも、ウソも、恋も、人生も、ぜんぶ。
夕焼け小焼けの鳴り響く、日暮れ間近の今日だからこそ、
あの勝手を思い出して目一杯遊ぼうとする、寓話的詩編・全16作。

内容:
神様の旅 / 登山家と炭坑夫 / 窓ふきの海 / 痴呆老人の幸い
ウェイターの仕事 / うそ / 期待の新星 / スキーヤーはくだる
空き地の総理 / 真魚板の上の鯉 / 孤独の一生 / 多様な鳩
気分屋 / ミスター・サカモト/ さよならヒーロー / だれか

ウチダゴウ:
1983年広島生まれ。立教大学法学部卒。詩人のほか、コピーライター、 グラフィックデザイナー、不定営業の相談式貸本屋店主など、さまざま な顔ももつ。寓意性が高く、ウィットに富んだ作品が多い。著書に、絵 本『かたりべからす』、物語『おこのもり』(ともに、ゆっくり堂)が ある。松本在住。
>してきなしごと
してきなしごと 2012年刊行
サイズ縦210×横135 厚さ5mm ソフトカバー 52ページ
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